2019年10月

  • 日韓関係が急速に悪化し、

    その影響なのか当社の韓国向け水産物の輸出通関件数も激減。

    今年は他にも悪いことが重なり、何かいいことがないかなぁ~なんて思ってます。

     

    いまは韓国向けに代わり、

    下関から中国向けに生鮮水産物の輸出を伸ばす方法を思案中です。

    前にもご紹介しましたが、このルートを使って。

    下関港から中国・石島への鮮魚輸出

     

    その中でも養殖の生鮮マグロにはちょっと期待しています。

    輸出量は驚くほど伸びています。

    当社も今日は久しぶりに中国向けの生鮮マグロ輸出通関をさせてもらいました。

    中国向け生鮮マグロ輸出

    2018年1~12月は輸出量 328トン。

    2019年は400トンを超えそうな勢いですね。

    どこまで伸びるか楽しみです。

     

    1回の輸出量が多ければ、

    海上コンテナでの運送にメリットがあります。

    (この写真は前回の写真です。)