2018 11月
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花の都大東京に二人で出張。
ひとりは東京日帰り出張のため、北九州空港 08:00発、22:45着。
かなりハードですね。
私は都内でホテルに泊まろうと思ってましたが、
予約ができず都内は諦め、次の目的地豊橋で宿泊。
『カプセルじゃない、普通のビジネスホテルに泊まろうと思ったら、
15,000円くらいは出さないと難しいですよ。』
と出張先の方に言われ、訪日外国人増加とか民泊の議論はこういうことなのかと実感。
しかも私たちが訪問する3社のうち、担当者が日本人なのは1社だけ。
スカイツリー
隅田川
時間とお金はかかりますが、会って話をする。
とても重要ですね。
地方に住んでいると感じることのできないことを
体感できるだけでも東京に行く意味はあるのかな。
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売船に伴う輸出通関&船舶代理店のお仕事です。
今回の船主さんはオーストラリア人。
私が担当した中でいちばん長く滞在していました。
本当にいろいろ問題もありましたが、おかげで仲良くなれました。
おそらくもう会う機会はないでしょう。一期一会ですね。
会社で仕事として受けている以上、できないことはできないと言わざるを得ません。
しかし、何とか問題を解決しなければ前へは進めない。
そのあたりは非常に難しいことでしたが、
バイリンガルな小学生からの同級生に助けてもらい、
船員のプライベートな細々したことまで面倒をみてもらいました。
持つべきものは友ですね。
周りの皆さんの助けがないとこの仕事はできません。
こういう仕事をしているのに英語が話せないというのは致命的です。
今回はWhatsApp(Lineをのようなアプリ)をダウンロードして必死にコミュニケーション。
ili イリー(音声翻訳機)がほしいなぁ。
機械に頼らず、勉強しなさいというご意見はスルーします…。