船舶代理店業
1年に数回ですが、海外売船される船舶の代理業務をさせてもらうことがあります。
船主、代理店、船長・船員の国籍などがいつも違いますので、毎回新鮮で楽しいです。
今回は韓国釜山向けで韓国人船員4名、しかも英語が喋れるというコミュニケーションが
比較的取りやすいケースでした。
仕事上、韓国人とはいつも接しているので問題はありません。
船員さんを出国手続きに連れて行ったとき、足元がグラグラ、
地震かなと思ったけど他の人は誰も反応していない。
おかしいな~、熱でも出たのかなと思ったら、ただの船酔いでした。
停泊中の船に少し乗っただけでこれです。
私は船員には絶対なれません。
今回もイレギュラーなことがありましたが、なんとか出港していきました。
出港時はいつも事故なく目的地に到着することを祈ってます。
2018年2月9日
コメントを残す